浅葱です。産地は恐らく菖蒲谷尾崎かと思いますが、断定はできかねます。
厚みが有り、元々硬めの砥石で使っても余り減らないため、殆どの方は一生で使い切るのは難しいでしょう。
筋・亀裂、当たる箇所無し、姿形も良く特に欠点の無い上物砥石です。
あとは、刃物との相性と、使い手の好みの問題かと思います。
前述の通り、カチカチに硬い訳では有りませんが、どちらかと言えば硬口の砥石になります。予めダイヤモンド砥石か名倉で、泥出しを行った方が研ぎ易くなります。
使い所は、包丁の仕上げ研ぎや小刃付け、大工道具や剃刀の最終仕上げ手前辺りの研ぎに向きます。
仕上がりは極めて薄く霞掛かり、鋭利な刃が付きます。
なお、研ぎ面以外カシューにて養生を施しています。端付近の面出しは甘めです。使いながら調整してください。
また、私のカメラと撮影技術では暗色系砥石の研ぎ汁画像は、色が被ってうまく撮影できません。見づらく申し訳有りませんが、ご理解の程よろしくお願い致します。
大きさ(概算):208×76×33mm
重さ:1374g
種類:仕上砥
産地:京都産(菖蒲谷尾崎?)
仕上がり:ごく薄曇り
固さ:硬口
養生:有
研磨力:並
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